本を読んで日記を書く
5/14(火) 有給。 母親の通院日だったので送迎のため休んだ。肝臓の数値があまり良くないと言っていた。長年、薬を飲んでいるので負荷がかかっているのかもしれない。母親、健康に長生きしてほしい。とりあえずお茶して帰宅。 あと、図書館で予約していた本が一気に貸出可能になったので粛々と読み進める。 5/15(水) 「光のとこにいてね (文春e-book)」読了。 違うタイプの毒親を持った育ちが全く異なる2人の女の子が7歳、15歳、29歳で出会いと別れを繰り返しつつ、お互いがお互いを必要としてるみたいな話。百合っぽい。 いろんな角度で執着と諦観が描かれていて、何重にも複雑な精神構造の描写が的確かつ美し…