喪女の変哲もない人生について記します。
休職中の同僚 私の部署に病気休職中の同僚がいます。彼が休職扱いとなったのは昨年の八月のことでしたから、もう一年近く自宅療養を続けていることになります。今は会社の産業医が定期的に彼と面談して人事部に報告する他は、私を含め極一部の親しい同僚が時折彼とメールのやり取りをして様子を窺っています。 私は、特に決めていたわけではありませんが、何となく月の下旬頃に彼にメールを送るようになりました。メールに認める内容は他愛の無いことばかりです。決して仕事のことには触れないようにしています。彼からの返信はすぐには来ません。数日あるいは十日余り経ってから、淡々と近況を知らせる返事が届いて、また月末近くに私の方から…
穴の開いたバケツ 私の勤め先での人手不足の話は尽きませんが、先日人事部から部長以上の管理職に内々に伝えられた要請は、会社の現状を如実に表していると思いました。 それは、自己都合で退職した元社員を呼び戻す“活動”についてでした。それぞれの社員の伝手を使って、元社員で“復帰”を希望する者がいれば優先的に中途採用試験を受けてもらうと言うものでしたが、そのような安易な“キャンペーン”が功を奏するとは私には信じられません。 私がこれまで接して来た自己都合退職者のほとんどは、会社の将来性や自身への処遇に不満を抱いたことがきっかけで転職を考えています。現状に不満が無ければそもそも転職を考えることもありません…
管理職減らし どこの会社でも役位が上がればポストは減ります。私の勤め先も例外ではありません。かつては、幹部社員は本社のポストに“空き”が無ければ、子会社や関連会社の役員や管理職への道が残されていました。 ところが、ある時期、不採算事業からの撤退や子会社・関連会社の整理を断行した結果、余剰の幹部社員の受け皿が大幅に減少しました。ポストが減ったからと言って、引受先の無い管理職を一斉に降格させることは出来ません。 そこで、会社は、“フラットな組織作り”を目指すと言っていた言葉とは反対に、部長の下に「担当部長」や「統括リーダー」と言った役職を急造しました。併せて幹部社員の登用を厳格化することによって、…
「人見知りが激しい」「初対面の人と話すと緊張する」など、コミュニケーションが苦手な人は少なくありません。 苦手になる3つの要因を心理学と紫微斗数の観点からまとめました。 コミュニケーションスキルに自信がつくと、人生が豊かになります。 コミュニケーションは心の交流
Q.同じ命式、つまり同一生年月日と出生時刻の人が2人いたとします。 同じ人生を歩みますか?また、同じでないなら、それはなぜですか? 多くの人が感じる率直な疑問ですよね。 同じ生年月日=同じ命式・命盤⇒同じ運命をたどるか? 人生「いろいろ」、運命も「いろいろ」
一括転換 私の勤め先では数年前の一時期、働き方の多様化を図ろうとして、“ダイバーシティ推進グループ”を立ち上げました。キャリア採用で獲得した女性幹部社員をリーダーに「ワークライフバランス」、「シルバー人材の活用」、そして「女性社員の活躍支援」を推し進めようとしましたが、旧態然とした会社の様々な抵抗に遭い、当のリーダーが失意のまま退社したのと当時にグループも消滅してしまいました。 lambamirstan.hatenablog.com lambamirstan.hatenablog.com 三本柱のうち、曲がりなりにも実施できたのは一般職の総合職への一括転換でした。これは「女性社員の活躍支援」の…
時間管理のマトリックス 私が若手社員だった頃に上司や先輩から読むように進められた本の中に、スティーブン・コヴィーの書いた「七つの習慣」があります。同著はその後超ロングセラーとなっているので、手にした方も多いのではないかと思います。 この本は自分磨きのための秘訣やそのための時間の使い方を扱ったものなのですが、本の中に登場する時間管理のマトリックスは、私の勤め先でも若手社員向けの社内研修用に講師が定番で使用する題材になっています。 時間管理のマトリックスは、個人の行動を重要性と緊急性のふたつの軸で仕切られた象限(四つの領域)に分類して、自分の価値を高めるために行なうべき行動の優先順位やそれぞれに費…
「いちおう」「とりあえず」「とにかく」「つまり」「要するに」「~みたいな」「なにげに」 などを会話の中でよく使う人を時々見かけます。 よく観察すると一定の性格傾向や心理状態が見て取れます。 それらをまとめてみました。 口癖から性格と心理傾向がわかる ※2020年12月の記事を手直ししました。
奪われる時間 在宅勤務によって自分の時間が増えたと言う話は過去の記事で何度か触れましたが、それに加えて、担当している業務が自分のペースで進められるので、勤務時間全体に余裕が生まれました。 時間的にゆとりを持って仕事が出来る状態になったこともあり、私のところには担当外の臨時の仕事が下りて来ることが増えました。人手不足の部署の中でバッファー的な役回りをすることを私は厭いませんが、これはあくまでも急場凌ぎの手段であり、出来るだけ早くに欠員を補充して適正な人員配置に“戻す”べきだと思っています。ただ、そうは言っても、今の会社のどこにもそんな余裕はありません。 余裕が無いと言いながら、一般社員の残業時間…
「風邪は万病の元」と言いますが、本当の万病の元は「ストレス」ではないかと思います。 「ストレスをためない生活をしよう!」。言うのは簡単ですが、これが非常に難しい。 「ためない!」という意識が逆効果となり、さらにストレスをためてしまうことが多いはずです。 「早く眠りたい」と考えるほど眠れなくなるように。 「ストレスをためるのをやめよう」ではなく、「どうせたまるのだから捨てる方法を身につけよう」の方が現実的だと思います。 今日は、ストレスをためない方法と上手に捨てる方法を考えてみます。 ストレスは「万病の元」「人間関係を壊す原因」
目標は有休未消化ゼロ 間もなく夏休みシーズンとなりますが、私の勤め先は全社的な夏季休暇が無いので、各自が有給休暇を消化して夏休みを取ることになります。 今の部署では、私が部長職の時から部員には予め年間の休暇スケジュールを立ててもらって有休未消化とならないように努めてきました。 当初、部内では私の提案に難色を示す部員の方が多く、その理由としては、忙しくて休暇の予定が立てられないこと、有休は万が一のために取っておきたいことが多く聞かれました。 急病になった時のために有休を温存しておきたいと言うのは分からないでもありません。他方、社員が有休を消化すると仕事が回らないのだとしたら、それは社員の責任では…
起きるはずだった問題 在宅勤務制度が導入されて三度目の夏になりました。 この制度は、新型コロナの蔓延を奇貨として労働組合が会社に働きかけたことによって実現したもので、当初、会社は状況が改善されれば廃止する「暫定的な制度」のつもりでした。 元々、在宅勤務は、働き方の多様化に対応するためにかなり前から組合が会社と協議して来たものの、社員の勤怠管理の問題やチームワークへの支障など様々な理由を挙げて棚上げとなっていた課題でした。 ところが、在宅勤務を始めてみると、社員からの評判はすこぶる良いものでした。それもそのはずです。通勤時間が無くなった分、自分や家族のための時間が増え、家事と仕事の両立も楽になり…
喪女の変哲もない人生について記します。
貯金なし、仕事できないダメダメ三十路女の日記です。
大人の浴衣について
私の日々投稿したいことをupしています! 色々な記事なので退屈しない・・・かと・・・笑 よろしくお願いします( ´ω` )/
水着姿の可愛い女の子を集めましょー♡
なぜ日々しんどいのか?それは自分の考えぐせから来ています。 しんどくなったらどう切り替えればいいか考えていこうと思います。
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女性の話題。 女だからねっ、いろいろあるけど。 気分はエレガンス、ワインを飲みながら、 女子会開催しましょう。
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